SPIKY TEA BOWL 0621-Ⅰ
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¥110,000
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古賀がリスペクトする侘び茶の大成者・千利休は、黒茶碗を使うことでその存在感を無くし、茶を引き立てたという。これに感銘を受けた古賀は、あえて作品の存在感を際立たせるという意味で、「反わびさび」を掲げる。モノに内在する力を視覚化し、圧倒的な存在感を放つものとして表現するにはどうしたらよいか。
古賀の出した答えのひとつが、スタッズであった。
「力の最小単位として、面白い形だと感じた。視覚、触覚、そして味覚にも作用がある形だ。」
抹茶碗は両手で包むように作品に触れる。
つまり、片手で扱うものよりも、スタッズの作用を感じやすいといえるだろう。
古賀がコンセプトとして掲げる「反わびさび」。その中でも「抹茶碗」の存在は、特別な意味があるのだ。
| 作家 | 古賀崇洋(福岡県) |
|---|---|
| 素材・技法 | 磁土(天草陶石) |
| サイズ | 幅130 × 奥行130 × 高さ75 mm |
| 重さ | 386g |
| 制作年 | 2021年 |
