DESCRIPTION
宮下は、既製品のオモチャを石膏どりし、それらをバラバラに解体して再構成するシリーズを制作している。それらは、もともと持っていたイメージや意味性を切り離して、別のなにかを構成していくという手法によって、偶然に出来上がったものの面白さを楽しむもの。
本作は、暁の薄暗い光のなか、魔人が召喚されて壺の中から登場するシーン。暁を表現する色彩は、釉薬でしか出せない、絶妙に怪しく、美しい配色。