DESCRIPTION
45度の角度に角を落とした薄い石膏板を一個ずつ感覚的に並べ、更に「注器」の空間が立ち上げるように1段ずつ石膏板を組み上げていく。組み上がった石膏板の空間の中に磁器の泥漿を流し込み、組み上げた型を外し、注器の外の形を作り上げている。この注器は器の中でも機能的要素の多い造形的特徴を表現に生かし、不定形と螺旋形を合わせながら造形している。また陶磁器のイメージに無い、硬質で建築的な質感を意識している。