DESCRIPTION
混乱する犬の様子を描いた作品。
本作の特徴的な色彩は、陶芸ならではの手法で描かれている。プレートをロクロにのせ、高速で回転させる。そこに、チューブに入れた釉薬を垂らすと、回転の勢いで中心から外側へと、絵の具が全方向に広がっていく。
犬は、ロクロの回転に目を回している。現実と作品の世界が交わるような、宮下のサイケデリックな世界観がよく表れた作品。