DESCRIPTION
「天然竹鳳尾荒編み」という技法です。
花籃の持ち手の部分は「天然竹(てんねんちく)」と呼ばれ、竹の根であり、竹の源でもあります。地の中で障害を乗り越え伸びゆく竹根は、生命の象徴です。
胴体部分は「鳳尾竹(ほうびちく)」で編まれています。代々の竹雲斎が好んだ”鳳尾竹”と”天然竹”を組合わす技法は、竹雲斎の伝家の宝刀です。また代々の竹雲斎の当主のみが制作できる竹雲斎一子相伝の技法です。